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はくおうレターから

平成29年度おひさまクラブ説明会のご案内


おひさまクラブでは2歳児のよい子をお待ちしております


 去る10月18日、平成29年度「おひさまクラブ」説明会が下記のように実施され、たくさんの方がご来園くださいました。
 就園前の2歳時はお子さまの心身の成長にとても大切な時期。この時期におひさまクラブで体を動かし、お友達と遊び、製作を楽しむ。そうすることで体がすくすくと成長し、集団生活に慣れ、社会性が育まれます。また、保護者の皆様には本園のスタッフや一緒に通われる他の保護者の皆様と情報交換をしたり、時にはの悩みを打ち明け合ったり、子育てについて一緒に語り合うことで自信を持って我が子と向き合うことができるようにもなります。
 10月25日からおひさま一般受け付けが開始されました。対象年齢やコースについては下記のとおりです。まだ、定員まで余裕がございますので、お気軽にお電話やお出かけいただいた際にご相談くださいい。
・対象年齢   2歳児(平成26年4月2日~平成27年4月1日生まれ)
・場  所    新装なった本園おもちゃライブラリー棟で活動しています。
・募集人数   定員24名(週1コース 水曜コース 12名    
          週2コース 月・木コース 12名)
説明を聞くだけでも結構です。お気軽にお越しください。


2歳児のよい子 はくおう幼稚園に集合!!


 平成29年度「おひさまクラブ」説明会が下記のように実施されます。2歳児(平成26年4月2日~平成27年4月1日生れのお子さま)、本園の「おひさまクラブ」にぜひご入会くださいませ。就園前の2歳時はお子さまの心身の成長にとても大切な時期。この時期におひさまクラブで体を動かし、お友達と遊び、製作を楽しむ。そうすることで体がすくすくと成長し、集団生活に慣れ、社会性が育つのです。また、保護者の皆様には本園のスタッフや一緒に通われる他の保護者の皆様と情報交換をしたり、時にはの悩みを打ち明け合ったり、子育てについて一緒に語り合うことで自信を持って我が子と向き合うことができるようにもなることでしょう。
・対象年齢   2歳児(平成26年4月2日~平成27年4月1日生まれ)
・説明会日時  10月18日(火)午前11時30分~12時00分 
            ※FunFun Kidsの終了後に行います。
・場  所    本園おもちゃライブラリー棟
・募集人数   定員24名(週1コース 水曜コース 12名    
          週2コース 月・木コース 12名)
説明を聞くだけでも結構です。お気軽にお越しください。


園長からのメッセージ 2017年2月号


公開保育


 去る1月23日、本園を会場にして公開保育が開催されました。
 公開保育というのは、読んで字のごとく、本園の保育の様子を小山市の幼稚園、こども園、保育所、小学校の先生方に公開し、その保育の様子をとおして幼児教育のあり方や方法について参加者皆さんで研修する市教委と市幼教連主催の行事です。
 公開保育では「忍者の修行」をテーマに、忍者ずもう・だるま落とし・手裏剣投げなどのコーナーで修行を積み、各コーナーでコインをもらった後、そのコインを使ってしのび道具店や忍にん食堂でグッズを買ったりお団子を食べたりするという活動が展開されました。子どもたちが各コーナーの案内役、50人以上集った先生方をお客さんにして接遇接待をするという楽しい企画です。しかも各コーナーのメンバーは、そら・にじ・かもめ・ぴよぴよの混成チーム。ちゃんとできるかな・・・・という園長の不安は杞憂に終わりました。
 公開保育後、本園スタッフを交えてグループ研修が実施されたんですが、ご参会の先生方からは口々にお褒めの言葉をいただきました。具体的には、
・異年齢集団がちゃんと機能し、特に年長さんのリーダーシップがすばらしかった。
また、年長の様子を年中・年少児がまねをして活動していた。
・一人ひとりが自分の役割に責任を持ってあたっていた。
・自分たちで活動できたことに自信を持った様子が見られた。
・お客さんである私たちもとても楽しく活動できた。
などなど、子どもたちの主体性や責任感を認め、本園のスローガンでもある自己存在感や自己有用感を味わうことができたのではないか、という嬉しい評価をいただきました。「他の園で頑張ってやっていることにそうそうけちはつけられない」という参会者としての暗黙のマナーはあるのかもしれませんが、ここは素直に本園の保育の良さ、目指してきた方向とそれを具現するための方法が間違ってはいなかったことを保護者の皆様と共に喜びたいと思います。後日行われたスタッフミーティングにおいても、「この公開保育でいただいた様々な意見や感想を糧に今後の保育に取り組んでいきたい。」という共通理解をしたところです。
 それにしても本園の子どもたちのホスピタリティというか大人の人に接してもものおじせずちゃんとお話ができるところとか、すごいなあとあらためて感心いたしました。また、個々の子どもの活動の様子を見て、「○○ちゃんがこんなことをできるようになったのか」とその成長ぶりに目を細める場面が何度もありました。
 ところで、研修中、私は旧知の先生方から何度も声をかけられました。J小で一緒だったH先生からは「校長先生。幼稚園でも同僚生が大事だとか、自己存在感だとか言っているんですね。どこへ行ってもブレないですねぇ。」とほめられ?ましたし、I先生からは「また1年生担任なんですよ。でも1年生はホントかっわいいですよぉ!」と相変わらずの元気な笑顔で話しかけられました。中でも、何より嬉しかったのは解散した後、一人の先生から「先生、お久しぶりです。K中1年4組で担任していただいた△□Y子です。」と名乗られたことです。正直言って最初誰かわからなかった。だって43・4年前のことですから。でもいろいろ話しをしていくうちに、徐々に記憶がよみがえってきて、明るい快活な笑顔のかわいい女の子だったことを、人なつこくて、まじめな生徒だったことをひろし君、あつこちゃん、けんいち君、なおみちゃんなど4組の他の子どもたちの名前とともに思い出していました。それは「教師をやっていてよかったなあ!」としみじみ思える瞬間でもありました。ありがとね。元1年4組 ゆみこさん。




園長からのメッセージ 2016年12月号外号


春は揚げ物


 早や年末。なんやかやと、あっという間の一年でありました。今年の漢字は4年前と同じく「金」だそうですが、私個人としては「誠」という字を今年の漢字としたいと思います。なにゆえ「誠」か?それは、今年も園務に誠実に取り組み、誠意をもって保護者やスタッフの皆さんと接し、私の座右の銘である「至誠而不動者未之有也(至誠にして動かざるは、未だこれ有らざるなり)」に基づいて生きてきた・・・・ことも多少はありますが、1月に生まれた孫の誠(せい)ちゃんがかわゆくて、その成長に目尻を下げっぱなしにしてきたためというのがその理由の約80%であります。
 さて、前号では、ピコ太郎とトレンディエンジェルの話題でご機嫌を伺うことになっておりましたが、流行語大賞は「神ってる」でしたし、まして「齋藤さんだぞ」なんて10傑にも入らなかったこともあるため、涙をのんでこの話題は取りやめさせていただきます。
 その代わりといっては何ですが、もうすぐクリスマス、そしてお正月。私から皆様にプレゼントを一つ。それは、私が国語教師であった頃、私の授業のコンセプトは、「いかに生徒を楽しませるか、驚かせるか」でありました。古典の授業ではこんなパロディを自作し、生徒たちに喜ばれました。皆様に喜んでいただけるかどうか・・・・中学時代を懐かしんでいただければ幸いです。
 ではよいお年を!!

春はあげもの

 春はあげもの。やうやう黄色くなりゆく、ころもすこしかりかりになりて紫だちたる煙の細く たなびきたる。
 夏はそば。月見そばはさらなり。ざるもなほ、焼きのりの多くまき散らしたる。またただ一枚二枚などほのかにうち散らしてあるもをかし。からしなどふるもをかし。
 秋はすきやき。わりしたさして、しらたきいとやわらこう煮えたるに、家族のね、ところてんと思ひて、三滴四滴、二滴三滴と酢をさして食べるさへあはれなり。まいて肉などの入りたるが、いと小さく見ゆるはいとをかし。肉食べ果てて、風邪のおとうのどなり声などはたいふべきにあらず。
 冬は鍋焼き。海老の入りたるはいふべきにもあらず。卵のいと白きも、またさらでもいと熱きに、はしもてすするもいとつきづきし。食べ忘れてぬるくゆるびもていけば、白き麺もふやけがちになりてわろし。

〈口語訳〉
 春は揚げ物(がいい)。だんだん黄色くなっていくころもが少しかりかりになって、ちょっと揚げすぎて、ころもから紫がかった煙が細くたなびいているの(がいい)。
 夏は蕎麦がいい。月見蕎麦はさらにいい。ざる蕎麦もまた、焼きのりがたくさんまき散らしてあるのがいい。また、そうでなくても(焼きのりが)一枚二枚などかすかに散らしてあるのもいいものだ。とうがらしをふった蕎麦もいい。
 秋はすきやきがいい。わりしたをさして、しらたきがとても柔らかく煮えた頃、(すきやきを食べつけない)家族がね、ところてんだと思って、お酢を三滴四滴、二滴三滴とたらして食べるのはとても哀れを誘う。(しらたきでさえそうなのだから)まして、肉などが小さくわずかに入っているのもとても趣があるものだ。肉をすっかり食べ終えて、風邪をひいている父親が(俺になぜ肉を食べさせなかったと)怒鳴っている声などは改めて言うまでもないほどいいものだ。
 冬は鍋焼きがいい。海老の入ったのは改めて言うまでもないほどいいが、卵がとても白く浮かんでいるのも、またそうでなくてもとても熱いのを箸を持ってつるつるすするのはいかにも冬の食べ物に似つかわしい。(鍋焼きを頼んだのを忘れ)食べ忘れてしまって、さめて熱さがだんだゆるんでくると、白い麺もつゆを含んでふやけてしまってよくない。




園長からのメッセージ 2016年12月号


学力向上を支える幼児教育


 学力向上を支える幼児教育・・・・今回は教育者らしく堅いテーマでご機嫌を伺います。
 これは、先日、総合教育センターで開催された研修会のテーマで、上智大の奈須先生がこのテーマについて2時間ほど講話をしてくださいました。いつもなら講話中いずれかの時間に意識不明になる私ですが、このときばかりはその話術の巧みさと内容のすばらしさにぐいぐい引き込まれ、帰る途中の車の中で、「いい話を聞いた。これはぜひとも我がスタッフや保護者の皆様に復命しなくては」と思い、今回はこのタイトルで話を進めていくことを決意した次第です。なのでいつもより話が堅くなりますことをお許しください。
 さて、早速ですがここで問題です。

 問い 遠足に行く人が140人います。バスは何台必要でしょうか?

 「この問題にはバスの定員も示されていないので算数の問題になっていない。」とおっしゃるかもしれません。そういう疑問を持つ方にこそ読んでいただきたいのですが、まあとりあえずバスの定員を40人として考えてみましょうか。
 140÷40(定員)=3.5  答え 3.5台
 これは割り算としては正しいのでしょうが、バスが何台必要かという現実的な問題の答えにはなっていません。こういう割り算の知識や技能を踏まえた上で、現実には0.5台ってことはあり得ないから40人定員のバスが4台必要だなという答えが導き出せます。ではさらに踏み込んで考えてみましょう。例えば経費優先で考えると、3台に定員いっぱいの40人を乗せ、あと1台は20人乗りのマイクロでいいかなという発想も出てくる。他にも様々な条件を加味するとまた別の答えが出てくるはずです。
 奈須先生がおっしゃるには、これから求められる学力では、バスは3.5台必要ですという答えではもちろんだめで、4台でも何か物足りない。こういう割り算を踏まえた上で経費優先にするのかそれともゆったりと移動したいから40人乗りバスに30人くらい乗せて5台にするとか・・・・。奈須先生のお言葉を借りると、先日公表された全国学力水準検査のB問題(関心のある方は後でお調べください。なかなかおもしろい問題が出てます)で求める学力よりもっと先にあるもの、つまり社会や生活の中で知識を自在に活用したり新たな知識を自力で生み出す力(これをコンピテンシーと言うそうですが)が必要だということなんです。
 では、幼稚園とコンピテンシーという新しい学力観がどう関係するのでしょうか?
 例えば・・・・ある日あるとき園児5人がお砂場で遊んでいます。バケツとスコップは3つずつしかありません。どうしましょうか?
 3÷5=0.6
 幼稚園児はこんな間抜けな計算はしません。「貸ーして。」「いいよ。」あるいは「一緒に遊ぼ。」でしょうか。このように幼稚園では、答えのない問題に協働で立ち向かい「正解」ではなく、その都度「最適解」を求めているんです。これこそコンピテンシー。気負って申上げるなら、幼稚園で育ててきたものこそがコンピテンシーであるということ、私は奈須先生のお話をそう理解いたしました。
 近々学習指導要領の改定案が出るそうですが、その基盤にあるのがコンピテンシーだそうです。即ち、私たち幼稚園は新しい学力観を先取りしていたということが言いたくてこんな堅っ苦しい内容になってしまいました。
 結びに・・・・今回の私らしからぬまじめなお話につきあっていただいたお詫びと言っては何ですが、次号はピコ太郎とトレンディエンジェルの魅力について私なりの見解を申上げますのでどーかお許しくださいませ。 ・・・・・・・・齋藤さんだぞ。







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