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はくおうレターから

平成29年度おひさまクラブ説明会のご案内


おひさまクラブでは2歳児のよい子をお待ちしております


おひさまクラブは,就園前の2歳児を対象にした週2回コース(月曜日と木曜日)、週1回コース(水曜日コース)の未就園児支援事業です。
 就園前の2歳時はお子さまの心身の成長にとても大切な時期。この時期におひさまクラブで体を動かし、お友達と遊び、製作を楽しむ。そうすることで体がすくすくと成長し、集団生活に慣れ、社会性が育まれます。また、保護者の皆様には本園のスタッフや一緒に通われる他の保護者の皆様と情報交換をしたり、時にはの悩みを打ち明け合ったり、子育てについて一緒に語り合うことで自信を持って我が子と向き合うことができるようにもなります。
 平成29年度の受付を随時行っております。対象年齢やコースについては下記のとおりです。まだ、定員まで余裕がございますし、中途入会も可能ですので、お電話やお出かけいただいた際にはお気軽にご相談くださいい。
・対象年齢   2歳児(平成26年4月2日~平成27年4月1日生まれ)
・場  所    平成28年度は新装なった本園おもちゃライブラリー棟で活動しています。
・募集人数   定員24名(週1コース 水曜コース 12名    
          週2コース 月・木コース 12名)
説明を聞くだけでも結構です。お気軽にお越しください。


園長からのメッセージ 2017年5月号


趣味に生きる


 先日、行きつけの珈琲屋さんでとても楽しい時間を過ごしてきました。いつ行ってもその店にいること自体楽しいのですが、今回はちょっと違いました。店先ライブとでも言えばいいのでしょうか。お店の駐車場にマスターを含め常連さんが6・7名出てきて、ギターとベースと、それから名前はわからんのですが、でかい木の箱でそれに座って手のひらでドンスコドンスコたたく楽器、を持ち出してジャズだフォークだロックンロールだド演歌だ・・・・約1時間半おいしいコーヒーを飲みマスター差し入れのおせんべをかじりながら演奏しまくり聴きまくりました。当然私も参加して、オサムちゃんの切れのいいギターとマスターの刻むベース、それから羽生の保育園の園長さんのたたく木の箱のリズムに合わせて美声を響かせてしまいました。
 この珈琲屋さんのマスターは、お店が「かひあん(珈琲&音)」というネーミングでもわかるように、珈琲の美味しいのはもちろんのこと、音楽を演奏するのも聴くのも大好きなおじさん。時々カウンターから出てきて同級生で常連のオサムちゃんと一緒にギターをかき鳴らしたり、マンデリンなどを注文し、できあがりをまったり待っている私の隣にギターを置いて、「ホシノさん、サボってちゃダメですよ。」と言って何か歌えと促したり。そういう雰囲気が大好きで佐野の奥の方まで通っているのです。私も音楽が嫌いな方ではないので、いつでも自前でライブができるようにPAセットを購入してしまいました。ゴールデンウィークの後半にPAの出番がありそうなので今頑張って練習中です。このように趣味を持つことによって、加えて同じ趣味を持つ人と一緒に楽しめるのなら尚更、人生が(と急に話が大きくなって恐縮ですが)豊かになると思います。
 もう10数年前、県の教育委員会に勤めていたときに、時々教育長に随行して大田原とか日光とかあちこちの催しに参加していました。あるとき、公用車で移動中趣味の話になり、教育長が「僕の趣味は孫だ。孫はかわいいぞ。」とカミングアウトされたことを思い出しました。当時は「へえ、そんなもんですかね。」位にしか受け止められませんでしたが、実際孫を持ってみると、その仕草や発する言語・音声、表情全てがまあ可愛くて、「孫が趣味」と断言したのも(私は趣味にはしませんが)むべなるかなという思いです。でも、私の場合は、そのかわいい孫を着々と成長させている娘と婿殿に愛しさが増してきている今日この頃です。階段から転げ落ちたので病院に連れて行ったとか、気がついたらテーブルに置いてあった麦チョコをうまそうにほおばっていたとか、いろんなエピソードを(笑)のマークをつけて動画と共に送信してくれる彼らはたいしたもんだと感心してしまうのです。
 じいちゃん、ばあちゃんにとっては「趣味」や「生き甲斐」である孫。しかし、子育てまっただ中にいるお父さんやお母さんは大変です。幼稚園や保育所でお熱が出ればお迎えに行き、その足で病院に向かう。偏食の多い我が子にどうしたらピーマンを食べさせるかを 工夫する。目を離すとあらぬ方向へすっ飛んでいくであろう息子の手を 握りしめる。日々こんなことの繰り返しではないでしょうか。そんな中で もじいやばあの趣味や生き甲斐につきあい、それとなく成長を伝えて くれる娘や婿殿、毎日笑顔で停留所に幼稚園にお迎えに来てくださる ママやパパ。娘のメールや保護者の皆さんの姿を見るたびに、あらた めて「子育て、お疲れ様です。大変な時期にもかかわらず笑顔で子ど もに接するだけでなく、私たちの趣味や生き甲斐につきあってくださって ありがとうございます。」とじいばあを代表して僭越ではございますが、 ここに深く御礼を申上げ、おひらきとさせていただきます。
・・・・・・きみまろみたいな終わり方になってしまった(汗)




園長からのメッセージ 2017年4月号


新年度のスタートです


 本日、平成29年4月3日午前9時半、大学の次長さんがお見えになり、私たちスタッフに辞令を交付してくださいました。私はこの辞令をいただくのが今年で6回目、今年度こそ頑張らなくちゃと、*ふんどしの紐をしめ直す思い で園長辞令を受け取りました。 *あくまで「思い」だけです。
 さて、平成29年度のはくおう幼稚園は新たに3人のスタッフを迎え入れ、やる気に満ちあふれています。それでは新年度を寿ぎ(ことほぎ)、やる気にあふれたメンバーを惜しげもなく紹介いたしましょう。
 ・年長そら組  :あやこ先生(あやこ先生は本園の主任でもあります)
           ゆうき先生
 ・年中にじ組  :ともよ先生
 ・年少かもめ組:ゆか先生・ふうこ先生
 次に各お部屋や一人ひとりの園児をサポートしてくださるアシスタントスタッフとして
 ・未就園児支援事業(おひさまクラブ、FunFun-Kid's、ママといっしょに)担当
        :きょうみ先生・みか先生
 ・各お部屋や一人ひとりの園児のお世話をしてくださる
        :ひろこ先生・たまみ先生・*みすず先生・*まどか先生
        *みすず先生・まどか先生は今年度からの新スタッフです。
        *みすず先生はみんなと一緒に送迎バスに乗ってくださいます。
 ・預かり担当  :みつこ先生
 ・事務担当   :ようこ先生・*ちか先生 *ちか先生は5月までの勤務です。
 ・英語講師   :ジャスティン先生
 ・園バスドライバー:すずきさん・おのさん
 最後に子どもの教育に携わって43年という、経歴だけは長いほしの園長という盤石の布陣で、4月現在5クラス102名の子どもたちの教育・保育に当たってまいります。
 小山市内だけでなく県内の幼稚園もその半分以上が認定こども園化したり保育の施設設備を充実させたりとだいぶ様変わりをしています。そういう中で本園は上記のスタッフ配置を見ていただいてもおわかりのように、スタッフが一人ひとりの子どもに密に関わることで自己存在感を自己有用感を味わわせ、豊かな社会性と温かな人間性を育んでいくことこそが幼稚園の使命であるという矜恃を持ち29年度をスタートさせました。
 先日、送迎バスコースの下見をしました。下見ではすずきドライバーが綿密に組んだルートを忠実になぞり、停留所の位置やルート、時間、渋滞箇所、オーバスなど公共交通機関との重複はないかなど子細に渡って検討するのです。もちろん、コース上には在園児や卒園児のお宅や彼らが遊んでいる空き地や公園などもあります。そこに近づくにつれ、「OOちゃんはどーしてるかな?」とか「△△ちゃんはもう5年生だよね。」などと子どもの話題に花が咲きます。すると・・・・なんということでしょう!噂のOOちゃんが道路に出てこっちを見ているではありませんか!私たちはその偶然をおおいに喜び、「○○ちゃあん!」とバスの中から呼びかけると、彼も嬉しそうに恥ずかしそうに手を振ってくれます。こんなシーンが何度もありました。我がスタッフはどこででも、いつまで経っても我が子のように子どもたちを慈しんでいる。こんなスタッフに恵まれた子どもたちは「自分ははくおう幼稚園の先生から愛されている。」という気分を反芻することになると思います。
 年度当初に当たり、今年度も一人ひとりの居場所作りに邁進するはくおう幼稚園でありたいとあらためて決意する園長及びスタッフであります。




園長からのメッセージ 2017年3月号


もうすぐ進学・進級ですね


 早いものでもう春弥生。3月初旬の高校を皮切りに、中学校、小学校の卒業式が行われ、我がはくおう幼稚園でも3月19日に第41回卒園式が挙行されます。この時期には毎年イトーヨーカ堂へ行って筆と式辞用奉書紙を買い求めます。そして、心を込めて卒園証書を書くのが習わしですが、先週の金曜日、証書を書き終わらせました。数年前、OJ小の校長時代にも卒業証書を書いていましたが、当時卒業生が170余名いたので、書き上げるまでに少なくとも10日間くらいはかかりました。でも、今回の我がはくおう幼稚園の卒園児は28名なので、一人ひとりのことを思いながら、ゆっくりじっくり3日間ほどで書くことができました。次は園長式辞です。園長としての思いを込めて丁寧に綴ろうと思います。
 卒園児の在籍年数は、2年の子、3年の子、ぴよぴよさんから4年間在籍した子とそれぞれ異なりますが、それぞれ驚くほどの成長を遂げました。先日の一日入園の時の歌声など音程も、声量も、発声も、姿勢もこれぞはくおう幼稚園だというところを見せてくれました。卒園式には、もっともっとすてきな卒園ソングをひろびろホールいっぱいに響かせてくれることと思います。ハンカチを用意しておかなくちゃ。
 そして、成長を遂げたのはそらさんだけではありません。にじさんもかもめ・ぴよぴよさんも、社会性、礼儀、歌声、お返事、給食の食べ方も・・・・1年前とは比べものにならないほど進化成長しました。私事で恐縮ですが、我が孫も、1年前は仰向けに寝て、たまに手足をばたばたさせるだけであったのが、1歳2ヶ月をなった今は「おちょと」が大好きで、近くの公園を歩き回っているようですし、「おちょと」以外にも意味あることばを2語3語話すようになりました。来年の今頃はトランプ政権の現状と課題について話し合えるのでは・・・・と今から楽しみにしています。ともあれ、子どもの成長って驚異的に早いですね。
 これも一日入園の日のこと、私は特にかもめとにじのよい子たちが自分よりも小さな子を目の前にしてどんな反応を示すのかなと楽しみにしておりました。壇上に登った彼らは、自分たちより小さな子が僕たち私たちの演技を食い入るようにながめていることに気づき、これまでになく大きな声で元気よく ♪どんな色が好き♪ や ♪ありがとうの花♪ を歌うことができました。これまで年長のそらさんに頼っていたけれど、もっと小さな子が入ってくるんだという事実を目の当たりにして、「これからしっかりしなくちゃ!」という自覚を持って歌ったことが私にもはっきりとわかりました。

 今日、そら組さんのよい子たちと給食を一緒に食べました。彼らは私にいろんなことを話してくれました。中華春雨サラダを食べながら「僕ははるさめ大好き。」ともりもりかき込む子。私の膝の上で絵本をめくりながら「私は動物の中ではとらが好き。」とカミングアウトする子。「白身魚を全部食べたよ。」と空になったプレートを見せに来る子もい ました。極めつけは「園長先生のセーターお父さんのにおいと同じ。」と言われたこと。これはいろんな意味で嬉しかったです。胸がきゅんと(狭心症ではありません)なりました。
 進化成長したとはいえまだまだ6歳、いたいけな子どもたち。
 小学校に入学してもこの無邪気な人なつこさ純真さを忘れずたくましく生きよ!と心の底から願った瞬間でした。




園長からのメッセージ 2017年2月号


公開保育


 去る1月23日、本園を会場にして公開保育が開催されました。
 公開保育というのは、読んで字のごとく、本園の保育の様子を小山市の幼稚園、こども園、保育所、小学校の先生方に公開し、その保育の様子をとおして幼児教育のあり方や方法について参加者皆さんで研修する市教委と市幼教連主催の行事です。
 公開保育では「忍者の修行」をテーマに、忍者ずもう・だるま落とし・手裏剣投げなどのコーナーで修行を積み、各コーナーでコインをもらった後、そのコインを使ってしのび道具店や忍にん食堂でグッズを買ったりお団子を食べたりするという活動が展開されました。子どもたちが各コーナーの案内役、50人以上集った先生方をお客さんにして接遇接待をするという楽しい企画です。しかも各コーナーのメンバーは、そら・にじ・かもめ・ぴよぴよの混成チーム。ちゃんとできるかな・・・・という園長の不安は杞憂に終わりました。
 公開保育後、本園スタッフを交えてグループ研修が実施されたんですが、ご参会の先生方からは口々にお褒めの言葉をいただきました。具体的には、
・異年齢集団がちゃんと機能し、特に年長さんのリーダーシップがすばらしかった。
また、年長の様子を年中・年少児がまねをして活動していた。
・一人ひとりが自分の役割に責任を持ってあたっていた。
・自分たちで活動できたことに自信を持った様子が見られた。
・お客さんである私たちもとても楽しく活動できた。
などなど、子どもたちの主体性や責任感を認め、本園のスローガンでもある自己存在感や自己有用感を味わうことができたのではないか、という嬉しい評価をいただきました。「他の園で頑張ってやっていることにそうそうけちはつけられない」という参会者としての暗黙のマナーはあるのかもしれませんが、ここは素直に本園の保育の良さ、目指してきた方向とそれを具現するための方法が間違ってはいなかったことを保護者の皆様と共に喜びたいと思います。後日行われたスタッフミーティングにおいても、「この公開保育でいただいた様々な意見や感想を糧に今後の保育に取り組んでいきたい。」という共通理解をしたところです。
 それにしても本園の子どもたちのホスピタリティというか大人の人に接してもものおじせずちゃんとお話ができるところとか、すごいなあとあらためて感心いたしました。また、個々の子どもの活動の様子を見て、「OOちゃんがこんなことをできるようになったのか」とその成長ぶりに目を細める場面が何度もありました。
 ところで、研修中、私は旧知の先生方から何度も声をかけられました。J小で一緒だったH先生からは「校長先生。幼稚園でも同僚生が大事だとか、自己存在感だとか言っているんですね。どこへ行ってもブレないですねぇ。」とほめられ?ましたし、I先生からは「また1年生担任なんですよ。でも1年生はホントかっわいいですよぉ!」と相変わらずの元気な笑顔で話しかけられました。中でも、何より嬉しかったのは解散した後、一人の先生から「先生、お久しぶりです。K中1年4組で担任していただいた△△Y子です。」と名乗られたことです。正直言って最初誰かわからなかった。だって43・4年前のことですから。でもいろいろ話しをしていくうちに、徐々に記憶がよみがえってきて、明るい快活な笑顔のかわいい女の子だったことを、人なつこくて、まじめな生徒だったことをひろし君、あつこちゃん、けんいち君、なおみちゃんなど4組の他の子どもたちの名前とともに思い出していました。それは「教師をやっていてよかったなあ!」としみじみ思える瞬間でもありました。ありがとね。元1年4組 ゆみこさん。







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